歯が痛くなくても歯医者に行った方がいい?
- 2026年1月28日
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こんにちは西新宿オリーブ歯科クリニックの院長です。
今日は予防歯科についてお話しできたらな~と思います.
予防歯科とは?
予防歯科は、
「むし歯や歯周病になってから治す」のではなく、
「そもそもならないように防ぐ」 ための歯科医療です。
虫歯は一度けずったら元に戻りません。またなぜ虫歯になったのか原因追求しない限りまたそこから虫歯が出来てしまいます。
歯周病は歯を支える骨(歯槽骨)が一度溶けてしまいぐらぐらになって最終的に抜けてしまいます。治療をし進行をある程度、止めることは可能ですが失った骨はもとに戻りません。
そうならないために原因究明し生活習慣を見直し、ケアをしていくことがとても大切になります。
1. なぜ「予防」が大切なのか?
歯は削ったり一度失うと、二度と再生しません。治療を繰り返せば繰り返すほど歯が脆くなって最終的には抜歯になってしまうケースがあります。予防に力を入れるべき主な理由は以下の3点あります。
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全身の健康維持: 歯周病は、糖尿病、心疾患、認知症などの全身疾患と深く関わっていることが判明しています。
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経済的なメリット: 定期検診に通う人は、痛くなってから受診する人に比べて、生涯にかかる総医療費が安くなるというデータがあります。
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QOL(生活の質)の向上: 自分の歯が多く残っているほど、食事の楽しみや会話のしやすさが維持されます。
2. 予防歯科の「2つの柱」
予防歯科は、自分で行う「セルフケア」と、歯科医院で行う「プロケア」の両輪で成り立っています。
日々のセルフケアは非常に重要です。口腔内状態によっては磨きずらい場所やできてしまった歯石はセルフケアでは難しいので歯科医院でケアすることが大切になります。
① セルフケア(自宅で)
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正しいブラッシング: 1日2〜3回。磨き残しやすい場所(歯の間、歯ぐきの境目)を意識します。
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デンタルグッズの併用: 歯ブラシだけでは汚れの約60%しか落ちません。デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、除去率が80〜90%まで上がります。
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高濃度フッ素配合の歯磨き粉: 歯の再石灰化を促し、虫歯に強い歯を作ります(1450ppm推奨)。
② プロケア(歯科医院で)
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定期検診: 3〜6ヶ月に一度、虫歯や歯周病のチェックを受けます。
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PMTC(プロによるクリーニング): 毎日の歯磨きでは落とせない「バイオフィルム(細菌の膜)」や歯石を専用の機械で除去します。
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ブラッシング指導: 自分の口の形に合った正しい磨き方のレクチャーを受けます。
当院では治療だけではなく患者様にあった予防の治療計画を一緒にたてていけたらと考えてます。歯科治療を一方的に進めるだけでは長期の口腔内環境は改善しません。治療してて思うこと・・・自分の歯に勝るものはありません。入れ歯、ブリッジ、インプラント一度手を加えた歯はやはりトラブルがつきものです。我々は100%を目指して治療をおこなってますがそれでもご自身の歯には勝らないとおもってます。ながくご自身の歯でお食事できることを目指して我々と一緒に頑張りませんか? 💡
メンテナンス方法は過去のブログにのせてるので良かったらご覧ください。
分からないこと不安なことあればスタッフ・衛生士・先生に何なりとお聞きくださいね!
おまちしてますね 😀